山 行 報 告
2019/5 /14 〜 15  上越:金城山(敗退)    メンバ(記録):丸山

東屋で夕食  朝の麓  三合目のアカマツ  ミツバツツジ  四合目付近
からの金城山 
オオイワカガミ   タムシバ 坂戸山  観音山の石仏  東屋に戻る 

【コースタイム】

 (5月14日[火])

 東京(12:40)==(14:00)越後湯沢(14:14)==(14:35)六日町(14:50)=バス\(230+100)= 金清坊(15:05)―― 登山口(15:20)―― 東屋BP(15:30)△

 (5月15日[水])

 BP(5:20)―― 三合目(5:50)―― 四合目(6:15)―― 五合目手前(6:35)――(7:20)BP(7:40)―― 金清坊(7:55)――(9:00)六日町(9:05)==(9:20)越後湯沢(9:28)== 東京(11:00)

【記 録】

 (5月14日)

 いつもなら朝一番の新幹線に乗り、六日町で清水方面行きのバスに乗るのであるが、バスは4月1日改正で接続しなくなった。
 そのため、初日は麓までとし、横浜を雨の中出発し、お昼の新幹線に乗る。MAX谷川321号はMAXとき号と併結であるが、越後湯沢止まりのため、ガラガラであった。
 六日町に着くと曇り空である。バスを金清坊で降り、観音山の登山口から10分登った所に東屋があり、その中にテントを張る。
 後はやる事無し。東屋のテーブルで、大相撲中継を聴きながら、ウィスキーを飲みつつ早目の夕食にする。
 麓を眺めると、水田は田植えが終わった所も多く、カエルの声が唸るように聞こえてくる。

 (5月15日)

 カエルの声に鳥の声が混ざって、朝だと気付く。天気は曇り空である。取敢えず軽装の他にアイゼン、ピッケルを加えて出掛ける。
 三合目で少し雨が降り始め、一旦止んだが五合目手前で再び降り出したため、引き返す事にする。
 東屋に戻り、テントを片付けて、金清坊まで歩くと丁度バスが行った後であった。しかたなく、いつものように六日町まで歩く事にする。
 天気は次第に良くなってきた。引き返す判断が早すぎたと反省する。帰りは、上越線・新幹線とも接続は順調であった。